2011年1月2日日曜日

年末にあったこと。



庸子の誕生会は12月25日に祖父母も呼んでやりました。毎年祝ってくれる祖父母は、来るのもしんどいだろう。なのに孫のためにえっちらおっちら駆けつけてくれる。そのことを庸子に覚えていてほしいです。
食事は鶏肉のトマト煮込み、じゃがいもとハムのキッシュ、スナップエンドウの塩炒め、テーブルロールです。これにケーキ。クリスマスの飾りが近所のスーパーでも売っていたので、かわいいと思ったものを全部買って乗せたら、私の好みとはかけ離れてしまいました。
プレゼントは、全員ゲームです。庸子は「二ノ国」、聡太郎は「イナズマイレブン3ジ・オーガ」、慧志は「毛糸のカービィ」です。毛糸のカービィ、4日でクリアしていました。もちろんアイテムは取り忘れだかけなのですが、ストーリーはいったん終わったそうです。慧志、やり込みすぎ。

昨年11月の就学前検診で、視力検査だけ悪かったので、眼科に行かないとなあと思っていたのですが、眼科はいつもすごく混んでいるので二の足を踏んでました。幼稚園が終業式を迎え、小学校が終業式まで2日あったので、この日に行かないと、冬休みになったらまたダダ混む!と駆け込んで見てもらいました。結果、近眼で0.8と0.5でした。が、当分メガネは必要ないということでした。「目の病気で見えないということではないので、全く心配ありません」というのだけど、よく考えたら怖いこと言うなあ先生。悪いだろうなと予想はしていたのですが、もう少しゲームの時間を控えないといけません。というてる矢先の4日クリアでした。あかんやん。
私も一緒に視力検査をしてもらいました。というのも、めっきり近くが見えないようになってきていたので、これはもう間違いなく老眼だろうと。しょぼしょぼするのも、老眼なのに普通メガネで対応してるから、目が疲れてるんだろうから、しっかり度数を合わせてもらおうと思ってました。検査の時点で驚くほど手元が見えないのに愕然としました。検査し終わった後は、肩から首まですごい凝りを感じました。あんなにがっつり見ないといけないのはしんどいねえ。で、先生の診断は、やはりかなり手元が見えていないだろう。しかし今かけているメガネは遠くを見るのには1.5に合わせてあって、これだとよけいに手元を見るのがしんどくなる。度数を思い切って0.8くらいに落とせば、近くにピントを合わせるのに苦労がなくなり、眼精疲労がましになるだろうということでした。そうそう、かつて0.01くらいだった視力は、0.3と0.5になっていたのでした!老眼になったということは、ピントを合わせる距離が変わったので、近眼は少しマシになってるのですね。しかし嬉しくも何ともないぞ。「車を夜に運転するのでなければ、度数を落とすのがお勧め」というんですがね…。運転はできないんだけど、自転車は危なくないんですかい?
「それともうひとつ気になることが」と先生が言うのには、眼圧が高いというんですね。眼圧の数値が、普通の人で10台らしいのが私は28あるんだそうです。あまりに眼圧が高くなると緑内障の恐れがあるとのこと。しかし眼圧の検査というのが、空気をシュッと目に吹きかけられるやつなんですよ!私はあの検査が本当に苦手で、小さい頃からすぐに目をつぶってしまってたこと、コンタクトレンズを初めて装着するときに、眼科医にいらつかれるくらいに目を閉じてしまったことなどを言いつらねると、「まあ、そういうタチの人もおるわねえ。血圧だって病院に来たら上がるって人もおるくらいやし。じゃあこれはとりあえず毎月1回くらいは見せに来て」だって。私はたぶん目の緊張が強いから数値が上がってるんだと信じたいけど。まあ40歳だし、病院通いすることがひとつふたつあるんでしょうね。
老眼の方も「とりあえずどうするか考えてきます」ということでいったん放置。大きくなったとはいえ、子どもがやっぱりまだ小さいから、見えないというのは不安があるなあ。やっぱり遠近両用かしら。しかし老眼の診断ついちゃったからか、ショボショボをすごい感じるんですよ。近視の乱視の老眼…。ツライ!

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