2018年3月30日金曜日

アメリカン・ミュージック・アワードのダイアナ・ロス。



NHK-BSでやってたアメリカン・ミュージック・アワード2017を見ました。
AMAは、必ずその年の話題を入れてくるし、視聴者に人気のある人が出るので、グラミーより楽しくて毎年見ています。
ホイットニー・ヒューストンのメドレーを、クリスティーナ・アギレラが歌ってた。他の人が歌うことによって、ホイットニーすごかったんやなと再認識するいつものパターン。
いい歌揃いやったんや、ボディーガードのアルバム。映画が私にはちょっとアレで、あんまり印象に残ってなかったんだけど、アルバムほしくなった。

そして大ラストにダイアナ・ロス。73歳なんだね。キャリアが長すぎて、マーヴィン・ゲイとデュエットしてて、マイケル・ジャクソンに尊敬されてて、ビヨンセがシュープリームスの映画に出てて、ってなると期間が長すぎて、いったい何歳なんだ!って思ったけど、意外にお若かった。しかし、その体型、そして歌唱力。東京ジャズに出てたチャカ・カーンとか、ブルース・ブラザース2のアレサ・フランクリンとか見たからか、えっと…ダイアナ・ロスすげくね?って思いました。この日のためにトレーニングしたのかもしれないけど、衰えなさすぎるでしょう!
彼女の家族が舞台にのって、娘さん、息子さん、お孫さんまでいーっぱい。お友達のスモーキー・ロビンソンらも、そして客席には「ドリーム・ガールズ」に出てたジェイミー・フォックスもいて。若くして成功して、73歳まで元気に生きて、家族たくさん作って。

ホイットニーやマイケル、プリンスはすでに鬼籍だよ。ダイアナは奇跡なのかもしれない。

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