2011年11月23日水曜日

6時を超えること。

いつだったか、よい睡眠を取るには、夜の12時と、朝の6時を寝ていることがポイントと聞いたことがあります。良質な睡眠方法で調べると、いろんな情報があります。その人の体質や体調によるから、すべてのパターン分の良い眠り方があるということで理解していいのだと思います。なので私の聞いた情報が真実かどうかはわかりませんが、私に限っていえば、11時半くらいに寝て、6時半くらいに起きると非常にスッキリしています。40歳以降は、早くに寝て遅くに起きても、肩が凝ったり背中が痛かったりで、よけいにしんどかったりします。それくらいの時間がちょうどよいのです。
しかし、この4月以降、その時間帯で寝られる日は数えるほどしかありません。だいたい1時寝の5時起き。ずらせるときは12時半寝の5時半起き。原因はヨウコのクラブです。土日もほぼ練習があって、お弁当がいるからです。出発も早いので、それなら主人も早く出たいと言い出しまして、6時半の朝ごはんというのが定番になりました。
その時間までに朝ごはんとお弁当を作ってしまおうと思うと、5時起きというのがちょうどよくなるのです。やっぱりかなり眠いので、昼寝を試みたこともあるのですが、昼寝というのはあまり休まらないんです。寝たあとに使い物にならなくなるのもめんどくさい。しっかり寝るより、墜落するようにうつら…っと一瞬深ーく寝る方が、満足感は高い。3時くらいにサトシの音読を聞きながら墜落することが多いです(サトシすまん)。
私にとっての簡単な幸福は、6時を超えて寝ることです。6時半までというのが、ちょうどいいです。7時まで寝ると、その後のスケジュールが混むので、アイミツを取って6時半。ああ、6時半まで…寝たい…。 しかし同様に中学生のお子さんを持つお母さんは、同じような睡眠時間に、さらに仕事したり、土日にスポーツクラブに通ったり、地域のママさんバレーに行ったり、朝夕の犬の散歩をしたり、親の介護をなさってる方もいらっしゃって…。デスパレートな妻たちのリネットの「ねえ、みんなどうやってやりくりしてる?」というセリフを思い出します。

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