子どもの本を増やそうと思って、ふと私が小学生のときにハマったコバルト文庫を思い出しました。
大好きだった氷室冴子の「クララ白書」「アグネス白書」。
新井素子の「星へ行く船」シリーズ。
久美沙織は友達が大好きでした。
今、探したけど、ぜんぜんないのですよ!
どういうこと?
表紙を変えての復刻が1996年辺りにあったようなのだけど、今はそれすら手に入れることがむずかしいようです。まあ確かに1996年って私にしたら最近なのだけど、すでに15年前ですから。
クララ白書は女子寮もので、真夜中に調理室へ忍び込んで、フライヤーでドーナツを作るくだりがとても好きでした。「なんて素敵にジャパネスク」のときは、マイブームは終わっていて、あまり知らないのですけど、今となってはそれも読みたいなあ。
久しぶりの日記がこんなんですみません。
今日、庸子の入学式でしたが、それはまた改めて。
中学校の体育館、びっくりするほど臭かったです。剣道の防具っぽい匂い。まったく拡散することなく、式の最後まで臭かったわあ!
なんちゅー〆や。気に入った。
返信削除いやあ、ホンマ臭かったんですよ。
返信削除気に入っていただけて何よりです。
新井素子おおおお~~~…
返信削除私もめちゃ好きやったよおおお。
最初に読んだのは、扉を開けて やってんけど、そのとき母方のおばあちゃんちに行ってて、おばあちゃんが買ってくれる時に「扉をひらけて、ていうの買うん。へええ~。」と私に言ったのをすごく鮮明に覚えてる…。
なつかしい!
大人になっても新井素子読んでたわ~。
あとは「渚ボーイ・多恵子ガール」!!!
大好きだった~~~!!
最近は青い鳥文庫やとおもってたから、
子供と児童書売り場に行くたびに、そこばっかり見て「新井素子とかないなあ」と思ってたわ。
でもコバルト文庫も見かけへんかな。
おかげさまで、いいもの思い出しました。
ありがとう!
Aiちゃん、コメントありがとう〜。
返信削除そうか。Aiちゃんもコバルト世代でしたか。
私らの頃ってコバルトめっちゃはやったもんね。マンガはあかんって言う親が多かったし、おおっぴらに読めるマンガっぽい小説で読んでる子が多かったなあ。
新井素子の「絶句」ってやつが上下巻で、子どもにしたら高かったんやけど、がんばってお正月に買ったの思い出しました。
青い鳥文庫やフォア文庫、うちにもあるよ〜。森絵都の初期の児童図書とか面白いね。私が読みたいのから買っていってます。もっぱらブックオフですが。