2011年3月8日火曜日

ちょっとイメチェン。

メガネのレンズのコーティングに傷が入っていて、まるで汚れたまま拭いていないような体になってるのがイヤでした。コーティングのやり直しができないか、メガネ屋に聞きましたが、レンズを取り替えないと無理とのこと。
どうせレンズを変えるのなら、近いところにピントが合いにくくなっているのも気になってるし、老眼にした方がいいのかなと、眼科に行き視力を測ってもらいました。近視と老眼の検査で4時間…。その視力のレンズをかけて15分様子を見るというのを4回やったので長かった。でも結果、老眼はあるものの、遠近両用にするにはもったいない程度の視力で、近視の度数を下げれば、目に負担をかけずに近いところも見えるようになるとのことでした。
とはいえ、度数を下げるのは勇気がいる!目が楽になるとはいえ、クリアな視界がなくなるのはちょっとこわい…と、お医者さんにぐずぐず言った結果、今のままの度数でいいということになりました(「そのメガネで近いところは見えへんで!それはわかっといてや!」と脅されながら)。4時間かけて、その結果かい。でもしっかり測ってもらったので自分の目がどういう状態にあるのかわかったのと、老眼鏡はもうちょっと年を取ってからのもんかなという感じがつかめました。
なので、今のメガネのままでよいという結論が出たのですが、たいがいこの「レンズ拭いたら?」の人になっているのがイヤだったので、思い切ってレンズだけ変えてもらおうとメガネ屋に行ったら、売り場改装の売りつくしセールになっていて、フレームも一部70%オフになっていました。よっぽど気に入ったのがなければやめよう…と見たら、オクターボのフレームがある!普通セールには出さないフレームだと言われて、即決してしまいました。
メガネの試着で悩ましいのは、かけた自分の顔を遠目で見ることができないのと、度数のきっついレンズを入れたら、また雰囲気が変わるという点です。しかし今かけているのも、聡太郎が選んでくれた同じくオクターボのフレームなので、幅や雰囲気がつかめます。分厚いセルフレームも気になるのですが、リムレスの軽いのを着け慣れると、セルにはなかなか手が出ません。新しく選んだのも、下だけリムレスの細いフレームです。赤茶のような色味が、顔を明るく見せる(ような気がする。試着がそんな状態なので)ので、決めました。1週間後に出来上がりです。楽しみです。

それにあわせて、といったら何ですが、前髪を2年ぶりかぐらいに作りました。ずっとほぼワンレングスのロングだったのですが、前髪を厚めに作ってもらって、メガネ強調しようかと思って。それとデコの横皺が深く刻まれつつあったので、その目隠しの意味合いがあります。
前髪作ると、馬面の私は面長が強調されるため、後ろの髪はまとめます。ありゃ、こりゃヨウコと同じだ。びっくりするほど娘と同じになってしまいました。

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