2012年11月27日火曜日

キャンディウールベレー帽。

年中、帽子をかぶっています。ハットの方が好みなのですが、冬場はコートの衿やストールぐるぐるでハットの後ろのつばを押し上げてしまうため、そして黒ずくめの私は妖怪人間ベム化を避けるため、キャスケットなど、小ぶりのものをかぶるようにしています。ワッチキャップの類いはどうやってもうまくかぶれないので、つば付きのニットキャップなどにも挑戦したことがあるのですが、ニットキャップは、布地のテンションが案外高くて、頭囲大きい私がうっかりかぶると、髪の毛を引きずりながら、頭頂部へずり上がるのがどうにも困ったんでした。そういうニットキャップはぜーんぶ息子のクロゼットに無理矢理入れてますが、そこは親子。頭の形も似ているようで、ニットキャップは似合わないようです。
今年はベレー帽が人気とのことで、ひとつ挑戦してみるかと思いました。確かにカジュアルにしててもベレー帽で落ち着くし、少し改まった格好のときにキャスケットはいまいちだなあと思っていたのよね。ベレーって丁度いいのでは。
問題はサイズ。画家さんかジャイコがかぶってるフェルトベレーがいいなと思って探したんですが、最大でも頭囲59.5cm。私はできれば62cmは欲しいのです。頭のサイズはぴっちぴちに計って59cmなのですが、悟空の輪っかみたいに、頭が締め付けられると苦しいので、ゆったりかぶるのが好き。あと剛毛なのでくせ毛がふくらんでくると、とたんにサイズが大きくなるので余裕を持たせたいのです。
となると、フェルトベレーは非常に危険。絶対に伸びないもの。ゆったりのケーブル編みのベレーならサイズは気にしなくていいんだけど、若い子がかぶればかわいいけど、私にはねー。メガネもしてるので、かちっとした雰囲気にしたほうが好みです。ニットキャップの例もあるので、失敗してもいい値段ならなおよい。
と探して探してこれを見つけました。 惹き文句で最も吸い寄せられたのが「コットンほどやわらかくなくフェルトほどかたくもない、その中間のよいところを取り入れたソフトウール生地です」です。うんうん、たぶんフェルトは難しいと思う。「かぶり口がやわらかくて伸縮性バツグン!長時間も大丈夫」。あら、長時間はしんどいって帽子もあるんですね、やっぱり。そして「頭周り約55cm〜62cmまで」よし!62cmが出てきたのは、私が探した限りこの帽子のみでした。
2点同梱で、速達メール便が無料になるので、定番の黒と、「服装が黒系のときには、明るい印象を与えてくれます。逆にナチュラル系のときにはトーンを落としてくれる不思議なカラー」らしいチョコレートビターの2色を選びました。ダメならヨウコにやろう。
そして今日到着!さっそく試着です。うん、頭にすっぽり。でもゆるすぎないです。しばらくかぶっているとおでこがしんどいかな〜?でもときどきゆるめれば大丈夫。リブを出したときと、入れて丸くかぶるときとで印象がずいぶん違う。使い分けできていいかもしれません。何より、頭やおでこに添わせて形がかんたんに変えられるのがいいです。ちくちくもしませんし、優秀だ!
これをかぶってみて思いましたが、馬面の私には、フェルトベレーはやっぱり無理だったと思います。大きいのをかぶればしいたけみたいになっただろうし、ジャストでも頭が絞られていかにも「上に乗っかってる」感じが否めなかったかも…。伸縮性のあるのにしてよかったです。
そしてさっそくかぶって出かけてきました。やはりおでこが疲れる感じがあったのと、つばがないのに慣れてないのでまぶしい。それが難点でしたが、頭は暖かいし、エリとストールの間でどっちに持っていっていいのかわからん部分の髪の毛をばしっと留めてくれました。顔が出るので、あか抜けた雰囲気になります。かしこそうになるのもいい笑。気に入りました。

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