2013年8月11日日曜日

感想は。

子どもたちは、学校と塾、それぞれで読書感想文の宿題がある。次男の学校の分は盆休みの前に何とか仕上げたのだが、塾の分がまだである。課題図書があり、その中から選んだのが「野口英世」。寝る前に読んで、気になるところにふせんを貼って、さあネタ集めという段になって、午前中からずっと、主人の部屋でぐだぐだぐだぐだしている。
さきほど主人が私のところへ飛び込んできて「あかんもう耐えられへん」というので、次男の相手はしんどいからなあと思っていたら、そうではないという。
「野口英世は何した人なん」
「蛇の毒がどこから出てるんか調べはった。それはな、脳から出てるんやって」
「ほう、よく理解してるやん。それでそれ聞いて、どう思った?」
「以後気をつけようと思った」
で、もう耐えられへん笑いがブワッとこみ上げたら「これはノンフィクションやねん。だからあったことをそのまま言うてるんやからね!笑ったらあかんやん」と怒り出すらしい。もうどうしようもない。笑いがこらえられん…と助けを求めに来ました。
その感想をそのまま書きたいけど、なかなかそうもいかへんなあ。下の写真は、自由研究の実験に参加したときの次男。白衣着せてくれるのが嬉しかったようです。

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