2012年7月26日木曜日

ええモンキー。

関西一円では有名なスーパー、イズミヤのマスコットです。こいつのやる気あふれる表情が好きで、名前が「ええモンキー」。「ええもん安いのがイズミヤ」のキャッチコピーと、関西弁を同時に表現できてる完成度の高さも好きで(よくあるネーミングではあるのですが!欲目で!)、チラシの目玉特売の価格表示の脇にこいつが配してあると、ニヤニヤするくらいなのです。 ところが、近所の奥さんと話していた際に「イズミヤのメルマガが始まったでしょう。あれに登録すると、ええモンキーのデコメイラストもらえるから登録した」というと「ええモンキーって?」と薄笑いですよ。ええーーーっ、あんなに露出あるのに?そのとき居合わせた6人中、知ってるのが私だけだった認知度は、たぶん全体の認知度と比例するのに違いない。かつてショートソックスの裏や、Tシャツ展開もしていたええモンキーなのに、このぬいぐるみが600円→200円で叩き売られておったのですよ。それも衣装ケース売場で、売り物の衣装ケースの引き出しに10体ほど入れられて…!透明のケースからちらっと見えるこの黄色に気付かない人も多かろう。数少ないええモンキーファンに見つけてもらえればいいけど、気付いてもらえなければこのままどこかへ戻されるのに違いない。あまりの扱いに不憫に思い、1体購入したですよ。作りはしっかりしてるんです。背中のマントは領収書だったなんて初めて知ったですよ。
もっとがんばって認知度あげなアカンなあ。でも最近、ええモンキー押しがなくなってきてるような気がする…。このままなくなってしまうのかしらん…。

2012年7月5日木曜日

初・祝スマートフォン。

主人がスマートフォンを買い替えるというので、ついででも何でもない私も携帯電話をスマートフォンにさせてもらいました。友人からはスマホはまだまだ使い勝手が悪いので、今の携帯電話を使えるだけ使った方がいいと言われていて、私もまだ3年弱しか使っていない携帯を手放すつもりはなかった…のですが。ほぼ衝動買いという感じで替えました。Galaxy Note(SC-05D)です。タブレットなら買ってもいいかなあなんて考えていたのですが、タブレットでは電話がかけられないのですね。それで、携帯電話の機能も満たしながら、指の大きな私にも対応してくれる大きな画面のものにしました。
衝動買いしたものは定着しないのが定番ですが、私の心を「グッ」とわしづかむ理由がありました。ポータブルミュージックプレイヤーとして使えたことです。なんかの景品でもらったいっちばん最初のiPod Shuffleは、ただ音楽がかかるだけで、何の曲なのかがわからないのがときどき不満になり、新しいiPodあるいは別のMP3プレイヤーを検討したことがあったのですが、つなぐ先の私のソフトもパソコンも古いらしく、ソフトをバージョンアップすることも、OSをバージョンアップすることもできず、パソコンを買い替えるしかない大事になり、そもそも音楽をそうまでして携帯したいわけではなかった、と初心に返り、でもときどき不満があって…という繰り返しをしていたのでした。それが、このGalaxy Noteは、私のおじいちゃんパソコンにブッさしても、USBメモリとしてきちんと認識できるんです。MP3形式の音楽ファイルは、何の問題もなく移動させることができて、スマホの「音楽」というソフトでフツーに聞ける…!Mac使いにとって何の変換もさせず、そのままスッと移動なんてことは、これまでなかったので、それだけで感動。一気に親近感が湧きました。
あと、携帯電話を買い替えたときは、マニュアルを見ながら「今まで使っていたようにするにはどうすればよいか」を探して、操作になれるのが面倒だったのですが、スマホはパソコンの操作感と同じなので、何と言うか…焦りなく始められたという感じでした。むしろこれまで面倒なことになりそう、長いメールを書かないといけない際にはパソコンに移動していたので、スマホだけで完結できるヨロコビに打ち震えております!いいぞ、スマートフォン!

2012年7月3日火曜日

ヘイショウモン。

社会のドリルをやっていたソウタロウ。
「なあ〜。935年って誰が乱を起こしたんやっけ」と、まったく調べもせずに聞いてくるので、主人が「前のページ見たらのってるやろ?」と促したら、めんどくさそうにめくり、該当の箇所を見つけて

「ああ…。ヘイショウモンやったか!」

ヘイショウモン!中国の人みたい。もちろん答えは平将門。

そのあとモンスターハンターのゲームが進んだことを自慢してきたソウタロウ。 「ぼく、クスリグサが50個もあるねん!」という。 そこはそれ、「やくそう」でしょうがよ。
音読みと訓読みが交じり合う小6でありました。

中学の部活参観日と重なり、慧志をサッカーに連れていく役をかって出てくれたソウタロウ。彼もその後すぐに塾に向かわねばならないため、私が帰ってきたときには、冷蔵庫前のメモにこんな絵が書いてありました。 彼の絵が好きなんだよね!擬音語がたまりません。