MUJI Europeの服は大きいです。無印は袖丈と着丈さえもっと長かったら好きなんだけどなーと思っていたら、ある日ネットストアにMUJI Europeなるものを発見。前からあったのかもしれないけど、気がつかなかった。さすが欧米展開してるだけのことはあって、横にも大きいが、縦にも長いのが貴重です。
日本での扱いはネットストアのみということもあり、試着ができない。しかしこの値段は魅力的なので、サイズ表をよく見て、LかXLなら入るだろうと買ってみました。フレンチリネンストライプロングシャツのLと、インド綿ボイルスカートのXL。シャツは袖丈が64cm!スカートは総丈が88.5cm!幸せだ〜。写真は、インド綿ボイルスカートを履いています。スカートは薄手の布地が裾でねじってウエストで合わせてあるので、ふんわりとなります。二重になっているので透けないのも上等です。ウエストがゴムというのもすばらしい。上は、ユニクロのDI suzuki takayukiの五分袖カーディガンのLサイズです。着丈は短いのですが、ゆったりしたラインなので、ボトムスの分量が多いときに重宝します。現在は値下げして1990円になっていますね〜。
私の母親は165cmほどあり、当時は長身で服に困ったそうですが、30代後半当たりから選べるようになってきたと言ってました。私も10代、20代は本当に手頃な値段の服がなくて困りましたが、最近は、ちょくちょく入るものが多くなってきました。確かに若い人で、もっと大きい人見かけるものな〜。もう今は足が21cmとか、150cmの可愛い人の方が困ってるかもしれませんね。
toujours---means 'always' in French.
I love my days.
I love my family, I love my cat, I love music,I love cooking. I love all of my life!
2011年5月19日木曜日
体力勝負!
毎日が矢のように過ぎていきます。少なくとも、昨年よりはやることは少なくなったはずなのに、昨年の方が物事を片付けられていたような気がします。気が抜けたのか、のろまになったのか…。家事は、お風呂場の掃除、庭の雑草抜き(これはもうシャレならんくらいひどい)がやりたい。お菓子も作りたくて材料はいっぱい買ってあるのですが、どうにも始められません。
ゲームはモンスターハンターがやりたいのに、慧志と聡太郎が同時に「どうぶつの森」を再度やり始め、お金を貯めて家を大きくしてほしいというので、そっちに手が取られてしまいます。モンハン、どうしても初心者演習で教官に怒られる以上のところへ進めない。モンスターこわい!モンスター、はんぱない迫力です。だだっぴろい野原へ出て、いきなりドスジャギィに横からグワッと来られて以来トラウマになり、どうぶつの森に逃げて、まったり魚を捕っています。モンスターへ立ち向かう勇気が出ず、密かに抱いている主人への不満をモンスターにぶつけたらどうか、いいアイディア出た!と思っていたんですが、もともと不満を持続させる根気に欠けるので、いつしか忘れてしまっていました。
さらに、この常時迫り来る眠気は何なのかと思います。じっとしていると知らない間にうつらうつらしています。縁側のばあちゃんか。今日も8ヶ月放置したぼさぼさ頭を縮毛矯正に行き、長い時間椅子に座っていたら、意識を手放したらしく、美容師さんとの会話は続いていたのに、変な返事をしてしまいました。自分で「あ、これは話がおかしいぞ」と思えるので一瞬のできごとなんだろうと思います。一瞬深いところに落ちた瞬間に、私の頭の中だけ話が勝手に進んでしまい、確か子どもが親戚合わせて5人いたって話だったのに、私の口から出た言葉は「20人いたら、そりゃ大変ですよね」でした。いきなり15人増えてナニソレだっただろうな。自分でもちょっと気持ち悪い。無呼吸症候群の人が、運転中にこんな感じになって非常にまずいらしいですが、私のは単に朝早くて対応できていないだけだと思います。もうちょっと運動するなりして、体力を備えたいものです。
ゲームはモンスターハンターがやりたいのに、慧志と聡太郎が同時に「どうぶつの森」を再度やり始め、お金を貯めて家を大きくしてほしいというので、そっちに手が取られてしまいます。モンハン、どうしても初心者演習で教官に怒られる以上のところへ進めない。モンスターこわい!モンスター、はんぱない迫力です。だだっぴろい野原へ出て、いきなりドスジャギィに横からグワッと来られて以来トラウマになり、どうぶつの森に逃げて、まったり魚を捕っています。モンスターへ立ち向かう勇気が出ず、密かに抱いている主人への不満をモンスターにぶつけたらどうか、いいアイディア出た!と思っていたんですが、もともと不満を持続させる根気に欠けるので、いつしか忘れてしまっていました。
さらに、この常時迫り来る眠気は何なのかと思います。じっとしていると知らない間にうつらうつらしています。縁側のばあちゃんか。今日も8ヶ月放置したぼさぼさ頭を縮毛矯正に行き、長い時間椅子に座っていたら、意識を手放したらしく、美容師さんとの会話は続いていたのに、変な返事をしてしまいました。自分で「あ、これは話がおかしいぞ」と思えるので一瞬のできごとなんだろうと思います。一瞬深いところに落ちた瞬間に、私の頭の中だけ話が勝手に進んでしまい、確か子どもが親戚合わせて5人いたって話だったのに、私の口から出た言葉は「20人いたら、そりゃ大変ですよね」でした。いきなり15人増えてナニソレだっただろうな。自分でもちょっと気持ち悪い。無呼吸症候群の人が、運転中にこんな感じになって非常にまずいらしいですが、私のは単に朝早くて対応できていないだけだと思います。もうちょっと運動するなりして、体力を備えたいものです。
2011年5月13日金曜日
吹奏楽部に入部。
4月の話ですが、庸子はクラブを吹奏楽部に決めました。そしてピアノを辞めました。当初は続けると言っていたんですが、クラブが終わってから通うとなると、週に1回とはいえ、帰宅が8時になる日があるのはしんどい。吹奏楽部が気合いの入ったクラブで、練習を一生懸命やらないといけないので、もともとピアノも、毎日やってもこれぐらいしか上達しない、毎日やればある日ここまで来てる、ということを実感してほしかったので、それが吹奏楽部にスイッチするのなら、何も問題はないと思うよと伝えました。
調律のおじさんは「今やめたら、過去にピアノを習っていたという人になる。情感が出せるのはこれからだ。レッスンのときにしかレッスンしない、というくらいでもいいんです。先生にそれを伝えておけば、先生も調整してくれます」と言われて、うーむと考えはしたんですが、レッスンのときにしかレッスンしないピアノに、月に1万円というのはどうかと思うし、過去にピアノを習っていた人になるのでもいいと思いました。曲の弾き方や譜面の見方がわかったので、もったいなかったと思わないし、毎日やることの重要性を教えてくれたとも思うので。
本人も続けたいとは言っていたものの、クラブがはじまって2日目くらいにピアノがあり「これが毎週あると思うと、ちょっとしんどい」と言っていたし、勉強も難しくなるしねえ。いい機会だったと思います。お世話になった先生方、ありがとうございました。これからは、吹奏楽部、がんばります!楽器はまだ決まってないんですよね。面接とかあって、今週土曜日に決まるそうです。その前に中間テストがあります…。うう、早い…。
調律のおじさんは「今やめたら、過去にピアノを習っていたという人になる。情感が出せるのはこれからだ。レッスンのときにしかレッスンしない、というくらいでもいいんです。先生にそれを伝えておけば、先生も調整してくれます」と言われて、うーむと考えはしたんですが、レッスンのときにしかレッスンしないピアノに、月に1万円というのはどうかと思うし、過去にピアノを習っていた人になるのでもいいと思いました。曲の弾き方や譜面の見方がわかったので、もったいなかったと思わないし、毎日やることの重要性を教えてくれたとも思うので。
本人も続けたいとは言っていたものの、クラブがはじまって2日目くらいにピアノがあり「これが毎週あると思うと、ちょっとしんどい」と言っていたし、勉強も難しくなるしねえ。いい機会だったと思います。お世話になった先生方、ありがとうございました。これからは、吹奏楽部、がんばります!楽器はまだ決まってないんですよね。面接とかあって、今週土曜日に決まるそうです。その前に中間テストがあります…。うう、早い…。
タイタンは土星の衛星。
看板に「素人料理の店」って書いてある店と同じくらいイラッとするのが「お揚げの炊いたん」です。「炊いたん」がむずがゆい。これ、いつから始まったのか判然としませんが、ある日突然増殖しておりました。
言うのはよい、でも書くことではないのでは!
書き言葉なら「煮物」「炊き合わせ」という単語がありますがな。
「炊いたん」に含まれる、京都人、しっとりした落ち着き、おばんざいに象徴される家庭風味、を匂わせたいのだとは思いますよ。一種のキャッチコピーであるとも思います。
でもイラッとするよー、と主人に話しておりましたら、同感してくれまして。
「うーん、そやね、どう書いたら、イラッとせえへんかな」といいながら「えびの天ぷら、筑前煮…と普通のメニューが来てるのに、突然『小松菜の炊いたん』と来るからあかんのとちゃう」「だから、えびの揚げたん、れんこんと鶏肉の炒めたんほいで炊いたん、と書いてあったら大丈夫なんちゃう」
おお!イラッとしない!
むしろニヤッとする。
言うのはよい、でも書くことではないのでは!
書き言葉なら「煮物」「炊き合わせ」という単語がありますがな。
「炊いたん」に含まれる、京都人、しっとりした落ち着き、おばんざいに象徴される家庭風味、を匂わせたいのだとは思いますよ。一種のキャッチコピーであるとも思います。
でもイラッとするよー、と主人に話しておりましたら、同感してくれまして。
「うーん、そやね、どう書いたら、イラッとせえへんかな」といいながら「えびの天ぷら、筑前煮…と普通のメニューが来てるのに、突然『小松菜の炊いたん』と来るからあかんのとちゃう」「だから、えびの揚げたん、れんこんと鶏肉の炒めたんほいで炊いたん、と書いてあったら大丈夫なんちゃう」
おお!イラッとしない!
むしろニヤッとする。
2011年5月11日水曜日
ねこコック。
母の日に庸子にもらった「ねこコック」。彼女が6年生の自主勉強ノートに頻出した「ねこ博士」のバリエーションです。しっかし自主勉強ノートにポンチ絵が書いてあるというのに、まったくそれに触れずに採点だけして下さり、さらにときどき「おもしろいです」と書いて下さった担任の先生…!今言いますけど「注意してほしかった!」
「ねこコック」は、小さいサイズなので、かわいいです。後ろ姿もいじらしい。
彼女はペンで書くように、さらっと刺繍します。うらやましい能力だ。
「ねこコック」は、小さいサイズなので、かわいいです。後ろ姿もいじらしい。
彼女はペンで書くように、さらっと刺繍します。うらやましい能力だ。
2011年5月10日火曜日
クラランス クレームマスヴェルト。
2月のレビューでスリミングクリームについて書きましたが、jergensは使ううちに、次の日のお風呂でまだ残っているという日が続いて、あまり入っていかへんのやなあと思って使うのをやめました。ひざに乗せて洗ってる慧志が、魚の活け造りみたいにすべってはねたのが一番の理由です。
高いけど、クラランスがいちばん気持ちいい!ということで、ちびちび使うことにしたのですが、安いお店を物色していたとき、「お腹の脂肪に」というコピーに惹かれて、クラランス クレームマスヴェルト200ml(こちらのお店は59%offで2980円です)も一緒に買ってみました。
大きなジャーに、たっぷり入っています(クレームマスヴェルトを1つ使い終わるまでに、リフトマンスールは2本と半分ほど使いました)。お腹と太腿にはこのクリームを。膝下にはリフトマンスールを、と贅沢に使い分けています。気のせいかもしれませんが!気のせいかもしれませんが!マッサージしているという効果だと思うんですが、クレームマスヴェルト使ってるとき、食べてるわりには太らないなあ〜と思ってました。というのが、切れたので買い足しせずに膝下のリフトマンスールを、お腹にも使用していたら、なんだかクレームマスヴェルトのときよりぽっこりしてきたような?気のせいだとは思うんですが(大事なことなので何回も言います)、うっすらそんな気がしたことだけ書いておきます。
私の感じた効果は、
リフトマンスール:引き締め、妊娠線などでこぼこの緩和、肌表面の輝き。
クレームマスヴェルト:脂肪が少なくなる(?)、肌のしっとり感。
です。
★私は、BeautyLさんで購入しました。さっき見たときはその価格ではなかったのですが、リフトマンスールハイ ディフィニシオン200gが2500円、クレームマスヴェルト200mlが2820円というときがあるのですよ。BeautyLさんは化粧品のお店にしてはめずらしく、送料が10500円以上で無料なので、まとめ買いをしています。
あの1ヶ月後に書いた日記。
4月13日、今朝の読売新聞15面、池澤夏樹さんの「被災地を行く」を読み、声を出してないた。
震災後、あふれんばかりのACのコマーシャルの後、これまたあふれかえる「がんばろう」「一緒に」「前を向こう」の洪水に、耐えられない違和感を感じていたのが、今回の池澤氏の文章を読み、自分の違和感が嫌悪だったことがわかった。
「東京の人も不幸になってくれ。そうしたら一緒にがんばる」と罹災した青年が言ったそうだ。自粛している東京の人と同じように、被災地にも禁句があるのだ。それが「がんばらない」。被災者はがんばらないといえない。被災地の人たちにがんばれと言い、がんばると言ってもらって安心するのは、果たして誰なのか。安心をもらいたいのは誰なのか。
「つまり、我々は貧しくなるのだ。よき貧しさを構築するのがこれからの課題になる。これまで我々はあまりに多くを作り、買い、飽きて捨ててきた。そうしないと経済は回らないと言われてきた。これからは別のモデルを捜さないといけない」
自粛はいつか解除になり、そのときに再度かつての経済大国を目指すのだと思っていた。罹災していない人間が経済を回さないとこの国は終わるというのが、経済人たちの言い分なのだが、私は「なんだか普通に生活をして被災者に悪い気持ち」というのではない、別の居心地の悪さを感じている。
いずれ復興して、元通りになるさ、というときの「元」はどこを見ているのかということだ。震災以前にも、この国の経済状態の悪さを嘆き、若者はバブル期の大人を憎み、大人はあの時代を懐かしんでいた。被災地以外の私たちが目指したいのは「震災前」ではなく「あの頃」なのではないか?
一生懸命働いても、復興しないかもしれない、という不安を、どこか真実だと思う自分がいる。こぎれいなCMに象徴される「がんばれ」「みんなひとつ」への抵抗なのかもしれない。
「十年後、この国はよい貧乏を実現しているかもしれない」
という池澤氏の言葉が、ヒントになり、何とも言えないもやもやがあった心に、ひとつ晴れやかでクリアな目標ができたように感じた。価値観の転換を図られているのだ。経済を回して元通り、なのではないのだ。復興の完成品は、心穏やかな人たちの作る、まだ見ぬ「よき貧乏な国」なのかもしれない。
----------
というふうに思った後に、バブル期に入社し、その後の辛酸もなめた主人と話していると、よい貧乏を目指すということは、体のよい、耳に聞こえのよい、抵抗感の少ない負け方なのかもしれないとも思う。誰に負けるのかわからないが、このままゆるやかに貧乏でも心豊かな生活がいいのだと言い切るのが、非常に危険なことのようにも思う。それはこの国がいったん先進国であったからだ。「進みすぎた」と反省するのが、興隆の中で思うことならいいのだが、打ちのめされ亡くなった後に「あれは一時の夢であって、本来の自分ではない」と思って生きてみても、日本の半分は、以前の豊かさの中で生きている。
格差の起こる国で、心の豊かさを保てるとは思えない。
どちらも、自分の中で正しいと思い、またどちらにも決めかねる。
震災後、あふれんばかりのACのコマーシャルの後、これまたあふれかえる「がんばろう」「一緒に」「前を向こう」の洪水に、耐えられない違和感を感じていたのが、今回の池澤氏の文章を読み、自分の違和感が嫌悪だったことがわかった。
「東京の人も不幸になってくれ。そうしたら一緒にがんばる」と罹災した青年が言ったそうだ。自粛している東京の人と同じように、被災地にも禁句があるのだ。それが「がんばらない」。被災者はがんばらないといえない。被災地の人たちにがんばれと言い、がんばると言ってもらって安心するのは、果たして誰なのか。安心をもらいたいのは誰なのか。
「つまり、我々は貧しくなるのだ。よき貧しさを構築するのがこれからの課題になる。これまで我々はあまりに多くを作り、買い、飽きて捨ててきた。そうしないと経済は回らないと言われてきた。これからは別のモデルを捜さないといけない」
自粛はいつか解除になり、そのときに再度かつての経済大国を目指すのだと思っていた。罹災していない人間が経済を回さないとこの国は終わるというのが、経済人たちの言い分なのだが、私は「なんだか普通に生活をして被災者に悪い気持ち」というのではない、別の居心地の悪さを感じている。
いずれ復興して、元通りになるさ、というときの「元」はどこを見ているのかということだ。震災以前にも、この国の経済状態の悪さを嘆き、若者はバブル期の大人を憎み、大人はあの時代を懐かしんでいた。被災地以外の私たちが目指したいのは「震災前」ではなく「あの頃」なのではないか?
一生懸命働いても、復興しないかもしれない、という不安を、どこか真実だと思う自分がいる。こぎれいなCMに象徴される「がんばれ」「みんなひとつ」への抵抗なのかもしれない。
「十年後、この国はよい貧乏を実現しているかもしれない」
という池澤氏の言葉が、ヒントになり、何とも言えないもやもやがあった心に、ひとつ晴れやかでクリアな目標ができたように感じた。価値観の転換を図られているのだ。経済を回して元通り、なのではないのだ。復興の完成品は、心穏やかな人たちの作る、まだ見ぬ「よき貧乏な国」なのかもしれない。
----------
というふうに思った後に、バブル期に入社し、その後の辛酸もなめた主人と話していると、よい貧乏を目指すということは、体のよい、耳に聞こえのよい、抵抗感の少ない負け方なのかもしれないとも思う。誰に負けるのかわからないが、このままゆるやかに貧乏でも心豊かな生活がいいのだと言い切るのが、非常に危険なことのようにも思う。それはこの国がいったん先進国であったからだ。「進みすぎた」と反省するのが、興隆の中で思うことならいいのだが、打ちのめされ亡くなった後に「あれは一時の夢であって、本来の自分ではない」と思って生きてみても、日本の半分は、以前の豊かさの中で生きている。
格差の起こる国で、心の豊かさを保てるとは思えない。
どちらも、自分の中で正しいと思い、またどちらにも決めかねる。
2011年5月9日月曜日
ツタンカーメンのエンドウ豆。
小学校の校長先生に、苗をもらって植えていた、ツタンカーメンのお墓に入っていたというエンドウ豆が収穫できました。鮮やかな紫色が美しいです。10苗ほどもらっていたうちの、何個かは緑のエンドウ豆でした。でもところどころ紫色だったりするのがおもしろいです。
収穫したものは食べるべしと、ゆでたのを、冷しゃぶの上にのせて食べました。食べてよかったんかな〜。学研の付録の方は、食べないで下さいって書いてあったけどな〜。
収穫したものは食べるべしと、ゆでたのを、冷しゃぶの上にのせて食べました。食べてよかったんかな〜。学研の付録の方は、食べないで下さいって書いてあったけどな〜。
2011年5月4日水曜日
聡太郎、11歳。
聡太郎、4/27に11歳になりました。お誕生会は慧志のときにいったん取りやめて、このまま、うちの家族だけでお祝いするのもよいかなあ〜と思っていたのですが、主人が快く思っていないことと、あまり張り合いがないので、しぼんだ会になることと、何より子どもたちが、祖父母が来るのを楽しみにしていることから、急遽やることになりました。2週間ほど前の呼びかけにも関らず、快諾して来てくれた祖父母に申し訳なかったです。
やらなあかんことはやらなあかん。それはわかっていたのだけど、つい理由があると逃げてしまう。誰かのためにではなく、私がきっちりけじめをつけていくために、やらなあかんことはやらなあかん。と再び心に誓ったのでした。
3月を飛ばしただけだったのですが、そんなこんなでとても久しぶりの感じがしました。ケーキを焼くのにも気合いが入りました。本屋さんでデコレーションの本を立ち読み(買うほどではない…)、「とにかく壁面をつるりと仕上げるときれい」「クリームの盛り用で、大人っぽくも子どもっぽくもなる」「どうもキモはピスタチオのグリーンにある」とアタリをつけて出来上がりをイメージしました。この日のために、経口の小さい口金も購入し、細いラインで飾りました。
クリームを泡立てすぎたようで固くなってしまい、丸い絞り出しに、ともすれば「段」がついて、あらぬ形になりそうなのを必死に「丸くなって〜」と懇願しながら作りました。みんなそこには触れなかったので、大丈夫だったのでしょう!
食事もマンネリ化しがちだったので、新たに本を買いました(こっちは買う)。栗原はるみさんの「おいしくたべよう。-素材をいかすレシピ133」。栗原さんの本が久しぶりだったのもあって、どれもおいしそうで、メニューを決めるのに困りました。厳選して…小松菜のコロッケ、豆腐のラザニア、鮭の南蛮漬け、れんこんとすき昆布のきんぴら、豆ごはんです。栗原さんの本には、レシピの横にちょこっとしたエッセイがついてますが、「れんこんとすき昆布のきんぴら」のところに「息子がこれが好きで、今は嫁のみゆきちゃんがこれを作ります」のようなことが書いてあり驚きました。何年も前のヒット本「ごちそうさまがききたくて」の「白菜の卵とじ」のところに、「息子が突然友達を連れてきたときには、大きくこれを作って出すと、息子の友達が『オマエの母さん、料理うまいな』と褒めてくれる」と書いてあった、あの息子が結婚しましたかー、と感慨深い。そりゃうちの子も11歳になるわけだわ、と思いました。
この料理に「聡ちゃんの好物だから」といつも大量に持ってきて下さるケンタッキーのフライドチキンを入れたら、ちょうどよい量でした。多すぎず、少なすぎず。作ってしまえば小さい料理なのですが、下ごしらえが大変だなと感じました。ふだん慣れでごはんを作っているかの証拠ですな。最近めんどくさいもの作らないもの。本を買ったのをいい機会に、しっかり作っていこうと思いました。
プレゼントは、いつものごとくリクエスト通りで、PSPのソフト「ダンボール戦記」だったのですが、これが発売日が伸び伸びになり、6月ということで。待ってもらうのもよかったんですが、主役のプレゼントがないのは可哀想だと思い、ダンボール戦記のプラモデル1つと、前から欲しがっていた野球のグローブとボールをプレゼントしました。このグローブが思いのほか嬉しかったらしく、その後毎日近くの友達と対面野球をして遊んでいます。男の子じゃのう…。
あとの2人も一緒に課題をクリアしたので、庸子は「イナズマイレブン」のキャラソングCD。慧志は3DSの「ニンテンドッグス&フレンズ」を買いました。「ニンテンドッグス」は、ヨドバシカメラの店頭で遊んでみたら、ものすごく可愛かったので、いつかうちに来ないかなーと思っていたので、慧志をそそのかしました(笑)。もちろん、慧志も喜んで遊んでいますよ!
やらなあかんことはやらなあかん。それはわかっていたのだけど、つい理由があると逃げてしまう。誰かのためにではなく、私がきっちりけじめをつけていくために、やらなあかんことはやらなあかん。と再び心に誓ったのでした。
3月を飛ばしただけだったのですが、そんなこんなでとても久しぶりの感じがしました。ケーキを焼くのにも気合いが入りました。本屋さんでデコレーションの本を立ち読み(買うほどではない…)、「とにかく壁面をつるりと仕上げるときれい」「クリームの盛り用で、大人っぽくも子どもっぽくもなる」「どうもキモはピスタチオのグリーンにある」とアタリをつけて出来上がりをイメージしました。この日のために、経口の小さい口金も購入し、細いラインで飾りました。
クリームを泡立てすぎたようで固くなってしまい、丸い絞り出しに、ともすれば「段」がついて、あらぬ形になりそうなのを必死に「丸くなって〜」と懇願しながら作りました。みんなそこには触れなかったので、大丈夫だったのでしょう!
食事もマンネリ化しがちだったので、新たに本を買いました(こっちは買う)。栗原はるみさんの「おいしくたべよう。-素材をいかすレシピ133」。栗原さんの本が久しぶりだったのもあって、どれもおいしそうで、メニューを決めるのに困りました。厳選して…小松菜のコロッケ、豆腐のラザニア、鮭の南蛮漬け、れんこんとすき昆布のきんぴら、豆ごはんです。栗原さんの本には、レシピの横にちょこっとしたエッセイがついてますが、「れんこんとすき昆布のきんぴら」のところに「息子がこれが好きで、今は嫁のみゆきちゃんがこれを作ります」のようなことが書いてあり驚きました。何年も前のヒット本「ごちそうさまがききたくて」の「白菜の卵とじ」のところに、「息子が突然友達を連れてきたときには、大きくこれを作って出すと、息子の友達が『オマエの母さん、料理うまいな』と褒めてくれる」と書いてあった、あの息子が結婚しましたかー、と感慨深い。そりゃうちの子も11歳になるわけだわ、と思いました。
この料理に「聡ちゃんの好物だから」といつも大量に持ってきて下さるケンタッキーのフライドチキンを入れたら、ちょうどよい量でした。多すぎず、少なすぎず。作ってしまえば小さい料理なのですが、下ごしらえが大変だなと感じました。ふだん慣れでごはんを作っているかの証拠ですな。最近めんどくさいもの作らないもの。本を買ったのをいい機会に、しっかり作っていこうと思いました。
プレゼントは、いつものごとくリクエスト通りで、PSPのソフト「ダンボール戦記」だったのですが、これが発売日が伸び伸びになり、6月ということで。待ってもらうのもよかったんですが、主役のプレゼントがないのは可哀想だと思い、ダンボール戦記のプラモデル1つと、前から欲しがっていた野球のグローブとボールをプレゼントしました。このグローブが思いのほか嬉しかったらしく、その後毎日近くの友達と対面野球をして遊んでいます。男の子じゃのう…。
あとの2人も一緒に課題をクリアしたので、庸子は「イナズマイレブン」のキャラソングCD。慧志は3DSの「ニンテンドッグス&フレンズ」を買いました。「ニンテンドッグス」は、ヨドバシカメラの店頭で遊んでみたら、ものすごく可愛かったので、いつかうちに来ないかなーと思っていたので、慧志をそそのかしました(笑)。もちろん、慧志も喜んで遊んでいますよ!
登録:
投稿 (Atom)